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卒業して無職に

大学院を卒業したが、就活とかできなかったので無職となっている。卒業してから3週間ぐらい経ったが、今までの人生で一番余裕をもって生活できている。

在学中にうつ病を発症し、自分の弱さやコンプレックスを解消しなければ普通の人間になれないとずっと思っていた。自分の無意識の内にあるコンプレックスを他人にばれないように、常に虚勢を張って生きてきたことが余裕のなさ、疲れやすさにつながっていた気がする。

こういったコンプレックス等が自分の中のどこからきているのか、常に考えてきた。その結果、自分の悪いところを認め、改善しようという気持ちや、逆に良いところを発見してきた。鬱になる前には、こういったコンプレックス等を無意識化に隠し、自分は強い人間だと思っていたが、うつになった後は、自分が弱い人間だと思い、強い自分と弱い自分のギャップに苦しんだ。前の自分に戻ろうとするほど自分が弱くなっていく。

そうやって、前の自分に戻ろうとする過程で、弱い自分はうつにより自分の弱さやコンプレックスが強調された自分であり、強い自分はコンプレックス等の弱い自分を無意識化に隠した自分であるとわかった。だから、自分の弱いところと強いところを認識し、そのままの自分を認識できるようになったと思う。

とまぁ、うつ病になる前より格段に進歩している気がするし、無職だからって焦っても仕方ない。