疲労が蓄積してきた

少し前までは調子が良かったが、疲労が蓄積してきて調子を落としている。

調子が良くなるとジョギングの運動強度を上げたり、筋トレをして体力を増やそうとして、活動量が増加する。この筋トレとジョギングは身体にストレスを増加させるので慎重に行う必要があると気付いた。

ストレスを受けるとコルチゾールというストレスホルモンが副腎で分泌される。疲労が蓄積するのは、このコルチゾールの濃度が増加するためだと思っている。

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コルチゾール濃度が増加すると睡眠が浅くなると前に書いた。このときは、うつから抜け出すために精神的ストレスについて考えていたが、今回は身体的ストレスでコルチゾールが増加しさまざまな問題が出てきた。日常的にコルチゾールが分泌されると副腎疲労も心配だし、コルチゾール濃度の増加がさらなるコルチゾールの分泌を促す可能性もある。

また、ジョギングの負荷を高くすると三日ぐらい足のつらさや疲労を引きずるのも、コルチゾール濃度の急激な増加が原因ではないかと思う。足の辛さは、コルチゾールの筋肉を分解する作用によっている気がする。

と、とりとめもなく書いてきたが、このブログの「調子が良くなってきた」、「疲労が蓄積してきた」、「調子が悪くなってきた」のサイクルの解決にだいぶ近づいてきた気がする。