WebGLは、いいね!

前にDirectx11を触っていたけど、長ったらしい型名、長い初期化コード等でひたすらめんどくさい。単純に3Dプログラミングを触りたい、学んでみたいって人からすると障壁が高い、高すぎる。

そのめんどくさいコードによって、初心者からしたら3Dプログラミングがどんなのかつかみどころが分からず、理解するのに時間がかかる。

WebGLを触って見たけど、DirectX11とやることは同じだけどDirctX11と比べたら短く簡単にできる。シェーダーも簡単にいじれるけど、やり方はDirectX11と変わらない。WebGLを学んだあと、DirectX11もやれば簡単に理解できる気がする。とはいえ、2度手間になる気もするが。

WebGLで実装された3Dデモを見たが、ロードは長いが非常に綺麗でレスポンスも悪くない。うちの2万円で買ったデスクトップPCでもたまにカクつくぐらいでそれなりに動く。簡単なものだったら高速に動くと思う。Windows8から固定パイプラインがなくなって、3Dプログラミングをする際の手間がかかるようになったが自由度は高くなった。自前で書いたシェーダーで、リアルに3Dオブジェクトを描画するのは楽しそうだ。

Tree.jsとかWebGLを使った物理シミュレーションライブラリ?とかあるが、3Dプログラミングぐらいは自前でできるようになりたい。さすがに、レンダリングパイプラインを自前で実装できるまでにはするつもりはないが。