血糖値コントロールが原因

調子のサイクルに肝臓の状態が関係していると考えているが、肝臓の状態が悪くなるのは、血糖値の急激な変化が原因な気がする。

調子が悪くなって食事量が減ることで、血糖値の変化が抑制され、逆に調子が良くなると食事量が増え血糖値が急激に変化する。この血糖値の変化が脂肪肝や肝臓ダメージの原因のような気がする。

なので、ここ1か月ぐらい食前にキャベツを食べるようにし、炭水化物の摂取量を減らした。キャベツは、食物繊維の摂取により糖分や脂質の吸収を穏やかにする効果があるらしいから。

キャベツを食べる前に、単に糖質制限をした期間があったが、炭水化物以外の摂取量が増えたため、脂質の摂取量が増加したのか調子が少し悪くなり、肌荒れがひどくなった時期があった。

しかし、キャベツを導入したら、調子が安定し、肌荒れが目に見えて良くなっていった。他にも、以前は機能性低血糖の症状が食後によく現れていたが、それもなくなった。